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プライバシーに関する説明

English: Privacy

Kurahiは自社ホスト型です。利用者のマシン上で動作し、利用者が管理する1つのディレクトリにデータを保存し、利用者が設定した宛先にだけデータを送ります。このページはその全リストです。

マシンの外に出るデータと、その止め方

「マシンの外に出るデータと、その止め方」の見出し
通信 内容 宛先 既定で有効 無効化
モデルへのリクエスト 会話(プロンプト、ツール結果)とエージェントへの指示 設定したモデルプロバイダー プロバイダーを選ぶまで無効 local プロファイル(このマシン上のモデルサーバー)を選ぶか、プロバイダーを削除
メッセージングチャネル そのチャネルでやり取りするメッセージ 各チャネルのサービス(LINE、Telegramなど) 無効 チャネルを有効化しない
更新確認 バージョン情報のみ(HTTPリクエスト以上の識別子なし) パッケージレジストリ npmインストールではゲートウェイ起動時 update.checkOnStart: false
ローカルネットワークへの告知 mDNS/Bonjourによるゲートウェイ名 同一LAN minimal gateway.discovery.mdns.mode: "off"
インストーラー リリースバンドルとチェックサムのダウンロード github.com インストール時のみ オフラインインストール(--bundle)

テレメトリー、アナリティクス、クラッシュレポート、利用統計、提供元への自動通信はありません。Kurahiは実行時に提供元へ何も送信しません。サポートバンドル(kurahi support)はローカルに書き出され、利用者がチケットに添付したときだけ送られます。

すべての外向き通信を止めた設定例:

{
update: { checkOnStart: false },
gateway: { bind: "loopback", discovery: { mdns: { mode: "off" } } },
agents: { defaults: { model: { primary: "ollama/<ローカルモデル>" } } },
}

保存されるデータ、場所、期間

「保存されるデータ、場所、期間」の見出し

すべて KOLO_HOME(~/.kolo、Windowsは %LOCALAPPDATA%\KoLo)配下にあり、サービスユーザーが所有します。

データ パス 保持 個人データを含むか
設定 kolo.json 変更まで 入力した名前や識別子
ゲートウェイトークン、シークレット、端末の資格情報 secrets/(権限0600。資格情報はハッシュで保存) 取り消しまたは削除まで いいえ
会話 agents/<id>/sessions/ 削除するまで。アップロードなし はい(入力した内容)
作業領域とメモリ workspace/ 削除まで エージェントが保存した場合はあり得る
ログ logs/ 日次ファイル。自由に削除可。シークレットはマスク 既定ではメッセージのメタデータのみ
監査チェーン audit/ 月次ファイル。ポリシーに従って保管 識別名と操作。メッセージ本文は含まない
サポートバンドル support/ kurahi support 実行時のみ マスク済みの設定とログ末尾

モデルプロバイダーとチャネル事業者は、それぞれの規約に基づいて独自にデータを保持します。規制対象データを送る前に各社の規約を確認してください。

  • KOLO_HOME を読めるのはサービスユーザーだけです。シークレットは0600です。
  • 死活確認(/health: 状態、バージョン、稼働時間)を除き、すべてのネットワークルートは資格情報を要求します。
  • ペアリングした端末には、スコープ付きで取り消し可能な資格情報が発行されます。kurahi pair list で一覧、kurahi pair revoke <id> で取り消しです。
  • すべてのアクセスは監査チェーンに記録されます(kurahi audit tail)。
  • 特定の会話:ゲートウェイを停止した状態で agents/<id>/sessions/ 配下のファイルを削除します。kurahi sessions で対象を探せます。
  • すべて:kurahi uninstall --all --yes が KOLO_HOME と作業領域を削除します。プログラム本体はインストール先を削除してください。--dry-run で事前に一覧を確認できます。
  • ペアリング済み端末:取り消しの監査記録を残したい場合は、完全削除の前に取り消してください。完全削除後はいずれにせよトークンは無効になります。

プライバシーとセキュリティに関する質問:security@kodasoken.com。脆弱性の報告はリポジトリの SECURITY.md の手順に従ってください。