Kurahi by KODA SōKEN ・ セルフホスト型エンタープライズ・エージェント基盤

任せる仕事は、エージェントに。決めるのは、人に。

Kurahi は、貴社が許可したシステムにつながり、請求書の案件、返信の下書き、稟議の資料、レガシーコードの設計書など、毎日の定型業務を準備して、判断はすべて適切な担当者に届けます。ルーティンごとにどこまで任せるかは貴社が決めます。日本語を第一に設計し、英語にも対応しています。

  • 貴社のネットワーク内で稼働
  • 自律レベル L0〜L3 を貴社が設定
  • すべての実行に署名付きエビデンス

プラットフォーム全体

Kurahi のすべてを、ひとつの画面で

Kurahi Core の上に、Business と Industrial の 2 つのエディション。すべての機能(220)はソースコードで確認済みです。

Kurahi Business 57 機能

15 部門のバックオフィス

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製品画面

エージェントが準備し、ポリシーが確認し、人が判断する。

Kurahi コンソールの実際の画面です(サンプルデータで表示)。振込先の変更を求める請求書が届くと、エージェントが案件を準備し、ポリシーのチェックが止め、判断できるのは人だけです。

  1. 01

    準備

    業務は部門ごとのキューに案件として届きます。元の文書が添付され、状況は関係者全員に見えます。

    経理・財務のキューに 4 件の案件がレビュー待ちで並ぶ Kurahi の画面
  2. 02

    確認

    すべての案件が会社のポリシーで確認されます。振込先の変更依頼は不正の疑いとして不合格になり、承認をブロックします。ポリシーの版も記録されます。

    「不正の疑い:振込先変更を確認」のチェックが不合格でブロック対象になった画面
  3. 03

    判断

    判断を記録できるのは、ログインした担当者だけです。必要な承認数と職務分掌が適用され、すべての手順に署名付きの証跡が残ります。

    電子承認の画面:承認 0/2、職務分掌 有効、承認する・差し戻す・項目をキャンセル

どこまで任せるかを、あなたが決める

自律度はルーティンごとに設定し、勝手に上がることはありません。実績に基づいてレベルの引き上げが提案され、人が承認したときだけ上がり、重大なエラーがあれば自動的に下がります。

自律レベルの図:L0 観察、L1 準備、L2 社内で実行、L3 常設承認の範囲内で社外へ実行。支払い、契約、人に関する判断、口座情報の変更、フラグ付きの案件は必ず人が決めるL3社外へ実行人の常設承認の範囲内でだけ、社外へ送る。L2社内で実行ファイリング、回付、担当割当、社内記録の更新。L1準備案件、返信の下書き、文書、日程候補を用意する。L0観察読む・分類する・報告する。操作はしない。必ず人が決めること支払い契約・署名人に関する判断口座情報の変更認証情報・権限の変更データの削除フラグ付きの案件自律レベルの図:L0 観察、L1 準備、L2 社内で実行、L3 常設承認の範囲内で社外へ実行。支払い、契約、人に関する判断、口座情報の変更、フラグ付きの案件は必ず人が決めるL3社外へ実行人の常設承認の範囲内でだけ、社外へ送る。L2社内で実行ファイリング、回付、担当割当、社内記録の更新。L1準備案件、返信の下書き、文書、日程候補を用意する。L0観察読む・分類する・報告する。操作はしない。必ず人が決めること支払い契約・署名人に関する判断口座情報の変更認証情報・権限の変更データの削除フラグ付きの案件
図4自律レベルと、必ず人が決めること。
Autopilot の仕組み

すべては貴社の境界の内側に

Kurahi は、データを送る先のサービスではなく、貴社が運用するサービスです。利用者は貴社の ID 基盤でサインインし、エージェントは社内のシステムをその場で読み、エビデンスは貴社のサーバーに残ります。

構成図:利用者、Kurahi、貴社のシステム、自社で動かすモデルは貴社のネットワークの内側にあります。クラウドサービスと外部モデルは外側にあり、管理者が有効にしたコネクターを通じてのみ接続します貴社のネットワーク有効にしたものだけ利用者担当者・承認者は貴社のSSO でサインインKurahiエディションと業務キューオートパイロットとポリシー署名付きエビデンスと監査貴社のシステムファイルサーバー、データベース、レガシーのソースコード自社で動かすモデルローカルまたはセルフホストクラウドサービスMicrosoft 365、kintone、外部モデル。いずれも設定するまで無効設定したコネクターのみ構成図:利用者、Kurahi、貴社のシステム、自社で動かすモデルは貴社のネットワークの内側にあります。クラウドサービスと外部モデルは外側にあり、管理者が有効にしたコネクターを通じてのみ接続します貴社のネットワーク有効にしたものだけ利用者担当者・承認者は貴社の SSO でサインインKurahiエディションと業務キューオートパイロットとポリシー署名付きエビデンスと監査貴社のシステムファイルサーバー、データベース、レガシーのソースコード自社で動かすモデルローカルまたはセルフホストクラウドサービスMicrosoft 365、kintone、外部モデル。いずれも設定するまで無効
図6導入構成。境界の外側にあるものは、管理者が設定するまで無効です。

情報セキュリティ審査を前提に設計しています

情報セキュリティ部門が確認する統制は、オプションではなく製品の一部です。

セキュリティとガバナンス
  • OIDC・SAML 2.0 によるシングルサインオン
  • SCIM 2.0 によるプロビジョニング、部門・チーム・ロール
  • 添付ファイルの隔離とマルウェアスキャン(判定できなければ拒否)
  • すべての実行の署名付きエビデンスと、ハッシュチェーンの監査ログ
  • エンタープライズパッケージ:コンシューマー向けチャネルのプラグインを除外し、実行時にも拒否
  • API に届かないときも使える、全ルーティンの緊急停止

※ SSO、SCIM、ロール、添付ファイルのスキャン、署名付きエビデンスと監査は、無料プランを含むすべてのプランに含まれます。

いま使っているシステムと、そのままつなぐ

コネクターは既定で無効、既定で読み取り専用です。書き込みは一つずつ管理者が有効にし、そのたびに人の承認を待ちます。

  • Microsoft 365
  • Gmail
  • Microsoft Entra ID
  • kintone
  • freee 会計
  • マネーフォワード クラウド請求書
  • SmartHR
  • LINE WORKS
  • Box
  • IBM watsonx
  • A2A
  • MCP
  • OIDC
  • SAML 2.0
  • SCIM 2.0
  • OpenTelemetry

記載の製品名は、各社の商標または登録商標です。記載は各社による推奨を意味するものではありません。

連携の一覧

無料ではじめて、必要に応じて個別契約へ。

セルフホストの基盤は無料です。デジタルスタッフとエンタープライズ運用は個別契約でご提供します。

Free

エディション、業務キュー、コネクター、Office 文書、SSO・SCIM・ロール、添付ファイルのスキャン、L0・L1 のオートパイロット。

無料で始める

Enterprise

Free のすべてに加え、L2・L3 のデジタルスタッフ、データガバナンス、インターネットに接続しない構成、SLA サポート。

お見積もり
プランを比較する

まずは、ひとつの業務から。

任せたい業務についてお聞かせください。貴社の業務に近い流れで Kurahi をご覧いただき、どこまで任せるかを一緒に検討します。

  1. お問い合わせ

    対象の業務、関係するシステム、承認の流れをお伺いします。貴社に近い業務でデモをご覧いただけます。

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  2. お見積もり

    デジタルスタッフ、データガバナンス、インターネットに接続しない構成、SLA サポートは、個別契約でご提供します。

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  3. 無料で始める

    自社サーバーに Kurahi を導入し、エディション、業務キュー、L0・L1 のオートパイロットを無料でお使いいただけます。

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よくあるご質問

セキュリティ

データはどこに保存されますか?

貴社のネットワーク内です。Kurahi は貴社のサーバーに導入・運用され、案件、文書、エビデンス、監査ログはそこに保存されます。コネクターとモデルプロバイダーは管理者が有効にするまで無効のため、データがクラウドサービスに届くのは、設定したものを通じた場合だけです。

監査証跡は残りますか?

はい。オートパイロットの実行ごとに、署名付きのエビデンスが記録されます。ハッシュチェーンでつながったイベントログと署名付きマニフェストに、読み取った内容、モデルの提案、一つひとつの判定、その根拠となった承認が残ります。承認、フラグの解除、設定の変更は監査ログに記録され、エビデンスはオフラインで検証できます。

製品

どの AI モデルを使いますか?

貴社が選んだモデルです。エージェントとの対話では、クラウド、セルフホスト、ローカルのモデルに対応し、社内ネットワークで動かすモデルや IBM watsonx.ai も利用できます。オートパイロットの推論は、ツールを持たないモデルのバックエンドで行います。プロバイダーの切り替えはコードではなく設定で行います。

自律の範囲はどう制限されますか?

ルーティンごとに、管理者が L0(観察)から L3(社外へ実行)までの自律レベルを設定します。L3 は、人が作成した常設承認の範囲内でだけ動き、宛先、テンプレート、1 日の上限、有効期限が限定されます。支払い、契約、人に関する判断、口座情報の変更、フラグ付きの案件は、必ず人に回ります。

導入

無料で使える範囲は?

セルフホストの基盤一式です。エディション、稟議の承認ルートを備えた業務キュー、コネクター、Word・Excel・PowerPoint の文書作成、SSO・SCIM・ロール、添付ファイルのスキャン、L0・L1 のオートパイロットが含まれます。セキュリティはすべてのプランに含まれます。L2・L3 のデジタルスタッフとエンタープライズ機能は個別契約です。

日本語でサポートを受けられますか?

Kurahi は日本語を第一に設計しています。コンソール、ドキュメント、承認ルート、設計書は日本語で動き、英語にも対応しています。エンタープライズ契約には、日本語・英語の SLA サポートが含まれます。