Kurahi by KODA SōKEN ・ セルフホスト型エンタープライズ・エージェント基盤
任せる仕事は、エージェントに。決めるのは、人に。
Kurahi は、貴社が許可したシステムにつながり、請求書の案件、返信の下書き、稟議の資料、レガシーコードの設計書など、毎日の定型業務を準備して、判断はすべて適切な担当者に届けます。ルーティンごとにどこまで任せるかは貴社が決めます。日本語を第一に設計し、英語にも対応しています。
- 貴社のネットワーク内で稼働
- 自律レベル L0〜L3 を貴社が設定
- すべての実行に署名付きエビデンス
プラットフォーム全体
Kurahi のすべてを、ひとつの画面で
Kurahi Core の上に、Business と Industrial の 2 つのエディション。すべての機能(220)はソースコードで確認済みです。
- 01秘書・役員室受信メールの起票・返信下書き・文書添付 · 朝のブリーフ · 受信箱の仕分けと返信下書き機能 7 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
- 02財務・経理経費精算の確認 · 受領請求書の確認 · 計算と端数の確認機能 12 ・ キュー 4 ・ 承認ルート 1
- 03総務総務依頼の対応 · 費用と希望日の確認 · 施設・設備の依頼機能 9 ・ キュー 5 ・ 承認ルート 2
- 04人事・労務休暇申請の確認 · 残業上限の確認 · 残業時間のしきい値機能 12 ・ キュー 6 ・ 承認ルート 5
- 05経営企画・PMO業務量のスナップショット · 集計定義 · 例外の対応表機能 7 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
- 06情報システム備品・IT機器の依頼 · 備品・IT機器の承認ルート · ディレクトリ参照(Microsoft Entra ID)機能 6 ・ キュー 2 ・ 承認ルート 1
- 07購買・調達購買申請の確認 · 相見積の確認 · 相見積比較機能 10 ・ キュー 2 ・ 承認ルート 0
- 08営業価格表からの見積書作成 · インボイス制度に沿った税計算 · 価格未設定品目と暫定見積機能 11 ・ キュー 2 ・ 承認ルート 1
- 09マーケティング・広報マーケティングキュー · 部門ワークスペース:キャンペーン業務機能 2 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
- 10顧客サポート顧客対応キュー · 部門ワークスペース:顧客対応案件機能 2 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
- 11業務・物流業務・物流キュー · 部門ワークスペース:業務遂行機能 2 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
- 12法務・リスク管理契約台帳 · 契約レビュー依頼 · 更新・通知期限機能 9 ・ キュー 6 ・ 承認ルート 5
- 13製品開発・研究開発製品・開発キュー · 部門ワークスペース:開発業務機能 2 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
- 14施設・資産管理会議室・施設の依頼 · 会議室・施設担当者の確認 · 施設管理キュー機能 4 ・ キュー 2 ・ 承認ルート 1
- 15品質保証品質管理キュー · 部門ワークスペース:是正措置機能 2 ・ キュー 1 ・ 承認ルート 0
製品画面
エージェントが準備し、ポリシーが確認し、人が判断する。
Kurahi コンソールの実際の画面です(サンプルデータで表示)。振込先の変更を求める請求書が届くと、エージェントが案件を準備し、ポリシーのチェックが止め、判断できるのは人だけです。
- 01
準備
業務は部門ごとのキューに案件として届きます。元の文書が添付され、状況は関係者全員に見えます。

- 02
確認
すべての案件が会社のポリシーで確認されます。振込先の変更依頼は不正の疑いとして不合格になり、承認をブロックします。ポリシーの版も記録されます。

- 03
判断
判断を記録できるのは、ログインした担当者だけです。必要な承認数と職務分掌が適用され、すべての手順に署名付きの証跡が残ります。

どこまで任せるかを、あなたが決める
自律度はルーティンごとに設定し、勝手に上がることはありません。実績に基づいてレベルの引き上げが提案され、人が承認したときだけ上がり、重大なエラーがあれば自動的に下がります。
すべては貴社の境界の内側に
Kurahi は、データを送る先のサービスではなく、貴社が運用するサービスです。利用者は貴社の ID 基盤でサインインし、エージェントは社内のシステムをその場で読み、エビデンスは貴社のサーバーに残ります。
情報セキュリティ審査を前提に設計しています
情報セキュリティ部門が確認する統制は、オプションではなく製品の一部です。
セキュリティとガバナンス- OIDC・SAML 2.0 によるシングルサインオン
- SCIM 2.0 によるプロビジョニング、部門・チーム・ロール
- 添付ファイルの隔離とマルウェアスキャン(判定できなければ拒否)
- すべての実行の署名付きエビデンスと、ハッシュチェーンの監査ログ
- エンタープライズパッケージ:コンシューマー向けチャネルのプラグインを除外し、実行時にも拒否
- API に届かないときも使える、全ルーティンの緊急停止
※ SSO、SCIM、ロール、添付ファイルのスキャン、署名付きエビデンスと監査は、無料プランを含むすべてのプランに含まれます。
いま使っているシステムと、そのままつなぐ
コネクターは既定で無効、既定で読み取り専用です。書き込みは一つずつ管理者が有効にし、そのたびに人の承認を待ちます。
- Microsoft 365
- Gmail
- Microsoft Entra ID
- kintone
- freee 会計
- マネーフォワード クラウド請求書
- SmartHR
- LINE WORKS
- Box
- IBM watsonx
- A2A
- MCP
- OIDC
- SAML 2.0
- SCIM 2.0
- OpenTelemetry
記載の製品名は、各社の商標または登録商標です。記載は各社による推奨を意味するものではありません。
連携の一覧無料ではじめて、必要に応じて個別契約へ。
セルフホストの基盤は無料です。デジタルスタッフとエンタープライズ運用は個別契約でご提供します。
よくあるご質問
セキュリティ
データはどこに保存されますか?
貴社のネットワーク内です。Kurahi は貴社のサーバーに導入・運用され、案件、文書、エビデンス、監査ログはそこに保存されます。コネクターとモデルプロバイダーは管理者が有効にするまで無効のため、データがクラウドサービスに届くのは、設定したものを通じた場合だけです。
監査証跡は残りますか?
はい。オートパイロットの実行ごとに、署名付きのエビデンスが記録されます。ハッシュチェーンでつながったイベントログと署名付きマニフェストに、読み取った内容、モデルの提案、一つひとつの判定、その根拠となった承認が残ります。承認、フラグの解除、設定の変更は監査ログに記録され、エビデンスはオフラインで検証できます。
製品
どの AI モデルを使いますか?
貴社が選んだモデルです。エージェントとの対話では、クラウド、セルフホスト、ローカルのモデルに対応し、社内ネットワークで動かすモデルや IBM watsonx.ai も利用できます。オートパイロットの推論は、ツールを持たないモデルのバックエンドで行います。プロバイダーの切り替えはコードではなく設定で行います。
自律の範囲はどう制限されますか?
ルーティンごとに、管理者が L0(観察)から L3(社外へ実行)までの自律レベルを設定します。L3 は、人が作成した常設承認の範囲内でだけ動き、宛先、テンプレート、1 日の上限、有効期限が限定されます。支払い、契約、人に関する判断、口座情報の変更、フラグ付きの案件は、必ず人に回ります。
導入
無料で使える範囲は?
セルフホストの基盤一式です。エディション、稟議の承認ルートを備えた業務キュー、コネクター、Word・Excel・PowerPoint の文書作成、SSO・SCIM・ロール、添付ファイルのスキャン、L0・L1 のオートパイロットが含まれます。セキュリティはすべてのプランに含まれます。L2・L3 のデジタルスタッフとエンタープライズ機能は個別契約です。
日本語でサポートを受けられますか?
Kurahi は日本語を第一に設計しています。コンソール、ドキュメント、承認ルート、設計書は日本語で動き、英語にも対応しています。エンタープライズ契約には、日本語・英語の SLA サポートが含まれます。