Kurahi がこの部門で行うこと
エージェントが準備し、人が判断します。外部への送信・支払・削除は、エージェントだけでは行いません。
業務量のスナップショット
現在の件数と期限超過を、元プロジェクト・閲覧者・条件・取得時刻とともに記録する報告ひな型です。
- 入力
- 人が転記する権限内のキュー集計(元プロジェクト・閲覧者・条件・取得時刻)
- Kurahi が準備するもの
- スナップショット表:対象件数・状態別・キュー別・段階別・期限超過・承認時間と証跡
- チェック
- 不明はゼロにしない。重複集計を加算しない
- 自律レベル
- 自動収集なし。下書きは output/ のみ、修正・配布は人
集計定義
キュー・部門別の集計方法(期間内承認の中央値・90パーセンタイル時間を含む)を定め、欠落・権限不足のデータはゼロでなく不明として扱います。
- 入力
- workitems.stats:projectId 必須、queue・department・windowDays(1〜365、既定30)任意
- Kurahi が準備するもの
- total・byStatus・byQueue・stages・overdue・stageOverdue・timeToApprove(件数・中央値・p90)の定義
- チェック
- all・visible とも全社集計ではない。空集合は null でゼロではない
例外の対応表
案件ごとの問題を担当・次の対応・原本参照とともに一覧にします。
- 入力
- 案件参照・元プロジェクト・閲覧者・範囲・取得時刻
- Kurahi が準備するもの
- 対応表:案件・業務・問題・担当・次の対応・期限・連携先証拠・未確認事項・確認者
- チェック
- 承認例外・ルール不適合・期限超過・外部結果不明を区別
- 自律レベル
- 表から外部操作の再実行・取消は行わない
実測結果
基準の測定方法・期間・証拠を記録し、裏付けがない結果は不明のまま扱います。
- 入力
- 基準と現在の測定方法・期間・件数、連携先の確認
- Kurahi が準備するもの
- 証拠記入表:結果件数と分母・実測差・別記した削減推定
- 自律レベル
- 外部結果検証・効果算出は自動化しない
経営レビュー・判断記録
指摘と判断を対象報告の版に関連付け、担当・期限・必要な承認・完了証拠を記録します。
- 入力
- 報告の版・集計参照・例外表と実測結果表の版・欠落範囲
- Kurahi が準備するもの
- 判断記録:項目ごとに適合・要修正・不明と理由・証拠、担当・期限・次回確認
- 承認者
- 確認権限を持つ確認者。共有先の確認と配布は人
- 自律レベル
- 承認・タスク・通知・権限は作成しない
企画・PMOキュー
この部門の依頼・案件・文書を1つのキューで管理し、秘書の受信メール起票ルーチンが該当するメールを案件としてこのキューに登録します。
- 入力
- 依頼・案件・文書。秘書の受信ルーチンが、この部門宛てと判断したメールを起票
- Kurahi が準備するもの
- 件名・区分・優先度・フラグ・要約・次の対応を記した案件。問題のない定型メールには返信下書き
- チェック
- 依頼者と内容は必須/外部操作を実行済みと記載しない/文書レビューには原本の添付が必要
- 連携システム
- Microsoft 365 メール(読み取り)と Outlook 下書き(write.mailDraft)。送信なし
- 自律レベル
- secretariat-inbox-full による L1 準備。送信・支払・予約・アカウント変更なし。フラグ付きメールには返信しない
部門ワークスペース:施策・マイルストーン
企画・PMOの業務を期限と担当付きで一覧表示します。
- 入力
- この部門に割り当てたプロジェクトのキューの案件
- Kurahi が準備するもの
- 状態・期限・担当を示す記録一覧(閲覧のみ)
業務キュー
- 企画・PMO
ポリシーのチェック
- 依頼者と内容は必須
- 外部操作を実行済みと記載しない
- 文書レビューには原本の添付が必要
文書
- 業務量のスナップショット
- 例外の対応表
- 実測結果
- 経営レビュー・判断記録
- 集計定義
すべての部門で使える機能
- 部門専用のワークスペースと、部門に合わせたエージェントとの対話
- 受信メールを部門のキューへ振り分け
- 必要な承認者数と職務分掌を備えた承認ルート
- Word・Excel・PowerPoint の文書作成
- すべての手順に署名付きの証跡
- 朝のブリーフで判断待ちと要確認を把握
共通の連携
- kintone
- Gmail
- Box
- LINE WORKS
- Microsoft 365
