Kurahi がこの部門で行うこと
エージェントが準備し、人が判断します。外部への送信・支払・削除は、エージェントだけでは行いません。
購買申請の確認
品目・数量・金額・取引先・予算コード・5日以上先の納期を必須とし、30万円超は二名承認、500万円超は稟議に回します。
- 入力
- 依頼者・品目・数量・金額・取引先・予算コード・納期
- Kurahi が準備するもの
- 発注案と、依頼があれば取引先向けメールの下書き。予算コード・残予算、なければ【要確認】
- チェック
- 必須項目/10万円超は注意・30万円超は二名承認・500万円超は稟議/納期は5日以上先
- 承認者
- 予算責任者が承認・差戻し。30万円超は二名承認。購買申請の期限 72 時間
相見積の確認
2社以上の見積の添付を確認します。3社見積を求める会社向けの規則も同梱しています。
- 入力
- 申請に添付した取引先の見積
- チェック
- 相見積(2社以上、警告)。3社見積の規則をコメントで同梱
相見積比較
依頼の全品目・数量を満たす見積だけを税抜純額で比較し、欠落品目を無料扱いせず、同額の最安はすべて残します。
- 入力
- 依頼品目コードと数量、2社以上の見積(転記、または quotes/ のシート)
- Kurahi が準備するもの
- 税抜純額での比較、完全な見積のうち最安、欠落品目と数量差を表示
- チェック
- 欠落・数量差は不完全。同額は残す。完全な見積がなければ全体最安なし
- 連携システム
- office プラグイン(office_quote_compare)
- 自律レベル
- 選定・保存・発注はしない。人が決定
見積ファイルの読込と照合
プロジェクトの quotes フォルダーに保存した CSV・Excel の見積を読み込み、比較とともに SHA-256 を記録します。
- 入力
- quotes/ の取引先 CSV・.xlsx(最初の表示シート、保存値のみ)
- Kurahi が準備するもの
- 見積明細とシートの SHA-256
- チェック
- エラーセル・保存値のない数式・不正な数値・重複コードがあればシート全体を拒否
人による取引先の選定
選定した取引先を担当者名とともに案件に記録します。最安の完全な見積以外を選ぶ場合は理由が必要で、詐欺の疑いのフラグがあると選定できません。
- 入力
- 人が選んだ取引先。完全な見積の最安以外なら理由を記載
- Kurahi が準備するもの
- 選定記録:取引先・選定者・比較のダイジェスト・選定時の最安見積
- チェック
- 選定後に見積が変わると発注書の作成を拒否
- 承認者
- 認証済みセッションの人が選定
発注書(下書き)の作成
選定された取引先宛ての発注書(下書き)を Word と Excel で作成し、金額はすべて Kurahi が再計算します。発行・送付は行いません。
- 入力
- 取引先の選定が記録された購買案件
- Kurahi が準備するもの
- 再計算した数値・選定者・最安以外の理由を記載した発注書の下書き(Word・Excel)
- 連携システム
- office プラグイン(office_po_create)
- 自律レベル
- 発行・送付はしない。人が確認して発行
選定後の発注書下書きの自動作成
有効にすると、取引先の選定後に発注書の下書きを作成します。同じ選定から二度作成せず、実行中に選定が変わった場合は拒否します。
- 入力
- 購買申請の supplier.selected、または平日9:30〜18:30の毎時30分
- Kurahi が準備するもの
- 選定ごとに1件、output/purchase-orders/ に発注書下書き、案件に記録
- 連携システム
- ゲートウェイで有効な office プラグイン、実行 Act モード
- 自律レベル
- L1 準備、有効化まで停止。発行・送付・支払なし
購買の証跡
確認した見積の版・選定・下書きファイル・承認参照を記録し、下書きと発注済みの注文を区別します。
- 入力
- 取引先の原本参照・版・比較ファイル・SHA-256・発注書下書き
- Kurahi が準備するもの
- 証跡表:確認者・日付・選定理由・下書きの版・承認参照・発注後の発注確認
- チェック
- 下書きを確認済み見積・選定と照合。元のハッシュを保持
- 自律レベル
- 案件の更新や警告の解除は行わない
承認前に発注しない
エージェントは発注も取引先への連絡も行わず、下書きに「発注済み」「order placed」と書くことも禁止されます。
- チェック
- 承認前に発注済みと書かない(発注しました・発注済み・order placed・契約しました)
- 承認者
- 予算責任者が承認し、人が発注・確認証跡を記録
- 自律レベル
- 発注・取引先への連絡はしない。発注メールは下書きのまま
部門ワークスペース:購買レビュー
購買の記録を、状態・期限・添付文書数を含む表形式で表示します。
- 入力
- この部門に割り当てたプロジェクトのキューの案件
- Kurahi が準備するもの
- 記録・状態・期限・文書の表(閲覧のみ)
業務キュー
- 購買
- 購買申請
ポリシーのチェック
- 必須項目(品目・数量・金額・取引先・予算コード・納期)
- 金額(30万円超は二名承認、500万円超は稟議)
- 相見積(2社以上)
- 納期は5日以上先
- 承認前に発注済みと書かない
- 依頼者と内容は必須
- 外部操作を実行済みと記載しない
- 文書レビューには原本の添付が必要
オートパイロットのルーチン
- 選定済み案件の発注書(下書き)作成
文書
- 相見積比較
- 発注書(下書き)(Word・Excel)
- 購買の証跡
すべての部門で使える機能
- 部門専用のワークスペースと、部門に合わせたエージェントとの対話
- 受信メールを部門のキューへ振り分け
- 必要な承認者数と職務分掌を備えた承認ルート
- Word・Excel・PowerPoint の文書作成
- すべての手順に署名付きの証跡
- 朝のブリーフで判断待ちと要確認を把握
共通の連携
- kintone
- Gmail
- Box
- LINE WORKS
- Microsoft 365
